2017年10月13日
キャッチコピーを工夫して販売倍増~シリーズ⑤北九州のカツオ節店

北九州市若松区の『わたなべ屋』の渡辺直さんのキャッチコピーの紹介です。創業者のお父様と共に、枯節となるかつおを購入その後、工場で良質なかつお節となるよう丁寧に手をかけ、乾燥させ、やっと削れるところまできたら、1本1本を何ミリと注文を受けた店や個人の顔を思いながら削られます。
長いおつきあいのお客様が多く、脱酸素剤は入れないでと言われているそうです。昔ながらの茶色の紙袋に入れてお届けすると、冷凍用の子袋に分け冷凍庫に入れ、必要な分だけ使うのでいつでも新鮮と喜ばれている様子を見て、わたなべ屋を広く知ってもらうための道具として法被を提案しました。
濃紺時に白い絵の具で『削り続けて35年』と書き、歩くPRマンとしてどこでも着て歩きましょう。と提案しました。
その法被姿をみた高校生が、『何を削っているのですか』と尋ねたそうです。
『やった!!シメシメ』です。
福岡市市役所前のアクロスの喫茶で待ち合わせしているとき、カウンター内の女性が『何を削っているのですか?』と尋ねたのち、『私の家にも送ってください』と言われました。
商品を作って販売している会社は、商品の品質の良さを懸命に伝えます。しかし、消費者は見た目に影響されやすく『なんだろう?』
と興味をもってもらうことが大切ではないでしょうか?
塩分制限の人たちから喜ばれているのがティパック形状の【日本のおだし】かつおのみなので安心、しかも、旨味で食事が楽しいといわれているようです。
かつお節はアミノ酸たっぷりなので、かつおだしをコーヒー代わりに飲んでいる渡辺さんのつるつる顔を見てかつお節フアンが増えています。店主の渡辺さんは、かつお出しでダイエットも成功したと、自慢げにお話しくださいました。 二週間ほど前、京都からの注文も殺到しています。
だしは本物 わたなべ屋
https://warino.jimdo.com/ギャラリー/
ソフトブレイン(建築企画コム・フォレスト内)
長いおつきあいのお客様が多く、脱酸素剤は入れないでと言われているそうです。昔ながらの茶色の紙袋に入れてお届けすると、冷凍用の子袋に分け冷凍庫に入れ、必要な分だけ使うのでいつでも新鮮と喜ばれている様子を見て、わたなべ屋を広く知ってもらうための道具として法被を提案しました。
濃紺時に白い絵の具で『削り続けて35年』と書き、歩くPRマンとしてどこでも着て歩きましょう。と提案しました。
その法被姿をみた高校生が、『何を削っているのですか』と尋ねたそうです。
『やった!!シメシメ』です。
福岡市市役所前のアクロスの喫茶で待ち合わせしているとき、カウンター内の女性が『何を削っているのですか?』と尋ねたのち、『私の家にも送ってください』と言われました。
商品を作って販売している会社は、商品の品質の良さを懸命に伝えます。しかし、消費者は見た目に影響されやすく『なんだろう?』
と興味をもってもらうことが大切ではないでしょうか?
塩分制限の人たちから喜ばれているのがティパック形状の【日本のおだし】かつおのみなので安心、しかも、旨味で食事が楽しいといわれているようです。
かつお節はアミノ酸たっぷりなので、かつおだしをコーヒー代わりに飲んでいる渡辺さんのつるつる顔を見てかつお節フアンが増えています。店主の渡辺さんは、かつお出しでダイエットも成功したと、自慢げにお話しくださいました。 二週間ほど前、京都からの注文も殺到しています。
だしは本物 わたなべ屋
https://warino.jimdo.com/ギャラリー/
このニュースリリースをSNSでシェアするSHARE
スマートフォンサイトMOBILE
このページを
スマートフォンで見る
スマートフォンで見る