2017年9月9日
『仙酔仙人』ってどんなケーキかお伝えします。

『仙酔仙人』と出会った時は、『保命酒ケーキ』の名称でした。養命酒のようなイメージなので、なかなか売れないケーキでした。
商店街奥のケーキ店にお土産物の発想は全くなく、祝い事の引き出物としての焼き菓子でした。
そこで、ケーキははそのままで、パッケージの提案、特に、掛け紙を工夫しました。
・・・仙人が酔うほどに美しい島『仙酔島』を兼ねて作りましたところ、地元にしかない土産物となり、『仙酔仙人』と『ヌーベルローゼ』が世界食品品評会モンドセレクション菓子部門で最高位の特別金賞(グランドゴールドメダル)を3年連続で受賞されました。
アミノ酸たっぷりの広島県福山市の名物となり、あちこちから売れせて下さいと声が掛りましたが、マロンドール(店名)は、自店のみでの販売しか考えていなかったので、売れれば売れるほど赤字になりました。その時、考え付いたのが、『ヌーベルローゼ』でした。
福山市の市花は、バラです。薔薇の形のケーキからの提案を3ついたしました。
①箱のかたち・・・正方形
②商品の数・・・・4個入り
(引き出物には凶数はいけないという概念を外した)
③物語・・・・掛け紙にものがたりを
(ばらの町福山をデザインしたパッケージ)
物語が大事といわれる世の中なので、物語の作り方をお教えいたしました。
十数年前に携わったケーキでしたが、現在では、福山市の代表のお菓子として多くの方々に愛される郷土のお菓子となりました。
現在では、マロンドールも山陽自動車道 福山SA(上り線)にも出店する運びとなりました。
私は、山陽自動車道・山陰自動車道・浜田道のSA・PAの8店舗の集客と販売促進に携わり、10数年が過ぎ、現在も月一で足を運んでおります。
どんな場所でも。お店でも基本は同じと、今回、改めて感じております。
パッケージや物語の作り方、お伝えいたします。
福山市マロンドール
http://marrondor.net/
ソフトブレイン(建築企画コム・フォレスト内)
商店街奥のケーキ店にお土産物の発想は全くなく、祝い事の引き出物としての焼き菓子でした。
そこで、ケーキははそのままで、パッケージの提案、特に、掛け紙を工夫しました。
・・・仙人が酔うほどに美しい島『仙酔島』を兼ねて作りましたところ、地元にしかない土産物となり、『仙酔仙人』と『ヌーベルローゼ』が世界食品品評会モンドセレクション菓子部門で最高位の特別金賞(グランドゴールドメダル)を3年連続で受賞されました。
アミノ酸たっぷりの広島県福山市の名物となり、あちこちから売れせて下さいと声が掛りましたが、マロンドール(店名)は、自店のみでの販売しか考えていなかったので、売れれば売れるほど赤字になりました。その時、考え付いたのが、『ヌーベルローゼ』でした。
福山市の市花は、バラです。薔薇の形のケーキからの提案を3ついたしました。
①箱のかたち・・・正方形
②商品の数・・・・4個入り
(引き出物には凶数はいけないという概念を外した)
③物語・・・・掛け紙にものがたりを
(ばらの町福山をデザインしたパッケージ)
物語が大事といわれる世の中なので、物語の作り方をお教えいたしました。
十数年前に携わったケーキでしたが、現在では、福山市の代表のお菓子として多くの方々に愛される郷土のお菓子となりました。
現在では、マロンドールも山陽自動車道 福山SA(上り線)にも出店する運びとなりました。
私は、山陽自動車道・山陰自動車道・浜田道のSA・PAの8店舗の集客と販売促進に携わり、10数年が過ぎ、現在も月一で足を運んでおります。
どんな場所でも。お店でも基本は同じと、今回、改めて感じております。
パッケージや物語の作り方、お伝えいたします。
福山市マロンドール
http://marrondor.net/
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